プロ野球の藤浪晋太郎選手がメジャーリーグに挑戦します。
2023年1月にアスレチックスとの契約が決まっており、活躍が期待されます。
そして年俸は4億2000万円で契約しており、これまでの年俸と比べてかなり上がります。
そこで、藤浪晋太郎選手のこれまでの年俸を調べてみます。
藤浪晋太郎のプロフィール
- 出身 大阪府
- 生年月日 1994年4月12日
- 身長 197㎝
- 右投右打 投手
- 2013年から2022年まで阪神タイガースに在籍
- 2017年WBCで銅メダル
身長197㎝とかなり高いですね。
そして、WBCで日本代表としてメダルも獲得しています。
日本代表ということはやはり優れた選手だったということですね。
藤浪晋太郎選手の年俸
藤浪選手は2013年から、阪神タイガースの投手として活躍しています。
2022年まで在籍しており、調子や成績で年俸が上下しています。
では、2013年から2022年までの年俸を調べてみます。
- 2013 1500万円
- 2014 4500万円
- 2015 8500万円
- 2016 1億7000万円
- 2017 1億6000万円
- 2018 1億2000万円
- 2019 8400万円
- 2020 6300万円
- 2021 6000万円
- 2022 4900万円
このような結果でした。
3年目まではかなりの勢いがあり、年俸が大きく上がっています。
しかし。2016年から不振が続いたようですね。
2017年からは年俸が下がり続けているので、あまり結果を出せていないことが伺えます。
ポスティングシステムでアスレチックスへ移籍
藤浪選手がメジャーリーグへ移籍するのに用いた制度は、ポスティングシステムです。
僕は野球に詳しくないので、ポスティングシステムは名前しか知りません。
なので、少し調べてみました。
簡単に言うと、選手が希望を出して球団が認めると使えるシステムのようです。
球団が認めないといけない代わりに、球団に譲渡金が支払われます。
他のシステムの海外FA権だと球団の許可は必要ないですが、球団にはお金が入りません。
ポスティングシステムは見た限り、球団側のメリットが大きいように見えます。
ですが、選手も海外FA権より早くメジャーリーグ挑戦のチャンスを得られるので一概には言えませんね。
まとめ:藤浪選手の年俸は1億7000万が最高
では、今回のまとめです。
メジャーリーグのアスレチックスに移籍する、藤浪晋太郎選手の年俸について調べてみました。
阪神タイガース時代は、2016年の1億7000万円が最高でした。
しかしそこから不振が続き、2022年は4900万円まで下がってしまいました。
アスレチックスでは4億2000万円で契約しており、活躍が期待されます。
環境を変えることで、今までとは違う藤浪選手が見られるかもしれませんね。
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